俳優

おちょやんの小暮真治役の若葉竜也はごくせん出身俳優だった

若葉竜也

画像引用)httpswww.instagram.compBqyZSBBhc3A
2020年11月30日から放送されている朝の連続テレビ小説「おちょやん」に、小暮真治役として出演されることになった若葉竜也さん。
そんな若葉竜也さんのプロフィールや出演作品、交友関係などを調査しました。

若葉竜也さんプロフィール

1989年6月10日、大衆演劇「若葉劇団」の一座の三男として生まれた若葉竜也さん。
わずか1歳3ヶ月で初舞台を踏みます。
それ以来、高校生になるまでの間、全国で数多くの若葉劇団の舞台に出演されてきました。
若葉劇団の活動と共に、テレビドラマにも出演されていた若葉竜也さん。
1998年、小学3年生の時には大河ドラマ「徳川慶喜」で主人公・徳川慶喜の幼少期を演じ、中学生だった2004年には4人の少年たちの青春を描いたWOWOW制作のオリジナルドラマ「4TEEN」で主演の一人に抜擢されます。


さらに、2005年には「野ブタ。をプロデュース」、2006年には「マイ★ボス マイ★ヒーロー」、2007年には「生徒諸君!」、2008年には「ごくせん 第3シリーズ」と、話題となった人気ドラマに次々と出演。
特に吉田竜也役で出演された「ごくせん 第3シリーズ」は平均視聴率22%超えの大ヒットドラマで、2009年に公開された同作の映画版「ごくせんTHE MOVIE」にも出演されました。
こうして、幼い頃から舞台に上がり人気ドラマにも多く出演してこられた若葉竜也さんですが、21~22歳くらいまでは役者という仕事をいつ辞めてもいいと思っていたとか。

「この職業で食っていく」という覚悟ができていったような気がします。ただ、田口トモロヲさんが監督した映画『アイデン&ティティ』を観たことが、俳優として心が動いたきっかけになっています。それで、自分から積極的にオーディションを受けるようになるんですが、これがまったく受からない。「才能ないから、役者やめた方がいいよ」とまで言われましたね。
引用)https://crea.bunshun.jp/articles/-/22329?page=3

そんな苦境から抜け出すきっかけとなったのが、2009年にドラマ「サムライ・ハイスクール」で共演したムロツヨシさんとの出会いだったといいます。


ムロツヨシとの出会いにより、ムロツヨシさんが毎年上演されている人気舞台「muro式.」に、2013年、2015年と出演され、さらに同作の脚本として参加されていた福田雄一監督と出会ったことがきっかけとなり、2015年に公開された映画「明烏 あけがらす」に出演されることになりました。
そして、2016年には映画「葛城事件」に出演し、無差別殺人を犯す葛城稔役を熱演すると「第8回TAMA映画賞 最優秀新進男優賞」に輝きます。


オーディションに受からなかった日々が信じられないくらいの活躍を見せた若葉竜也さん、実は映画監督にも挑戦されています。
売れない俳優が運営する劇団の話を描いた映画「蝉時雨」で、「門真国際映画祭2018」にノミネートされ最優秀作品賞を受賞されているんです。


もちろん、俳優としても波に乗る若葉竜也さん。
2020年には、「ワンダーウォール 劇場版」、「生きちゃった」、「朝が来る」、「罪の声」、「AWAKE」と5本もの映画に出演されています。


さらには、2020年11月30日から放送されている朝の連続テレビ小説「おちょやん」にも出演が決定しており、これからの活躍にますます期待が高まる実力派俳優です。

「若葉劇団」と「チビ玉三兄弟」

大衆演劇「若葉劇団」を立ち上げた、座長でもある祖父の若葉しげるさんと父・若葉愛さんをはじめ、ご兄弟と共に幼い頃から舞台役者として活躍されてきた若葉竜也さん。
長男・若葉紫さん、二男・若葉市之丞さん、そして三男である若葉竜也さんと、四男・若葉克実さん、長女・若葉美花子さんの「若葉五人兄弟」は若葉劇団の中でも人気を集めてきました。
中でも、若葉紫さん、若葉市之丞さん、若葉竜也さんの3人で結成された「チビ玉三兄弟」は特に人気を集め、ドキュメンタリー番組で特集されるほどの話題となりました。
チビ玉三兄弟として若葉竜也さんと共に活躍されてきた2人のお兄さんがこちらです。


こちらは長男の若葉紫さんです。
7歳で初舞台を踏み、9歳から津軽三味線を始めます。
1998年、「女方を極めたい」という理由からチビ玉三兄弟を卒業し、2000年には「新生若葉劇団」を立ち上げ、現在も女方の役者として、また、津軽三味線プレイヤーとしても活躍中です。
それにしても、お綺麗ですね。女性から見ても惚れ惚れしてしまうのではないでしょうか。


こちらは二男の若葉市之丞さん。
初舞台は5歳の時でした。若葉劇団としての活動の他にも、蜷川幸雄さん演出の舞台「身毒丸」や「草迷宮」にも出演しパワフルな演技を見せました。
現在は、役者としての活動はしておらず、ダンサーや振付師として活動されています。


そして、こちらは四男の若葉克実さん。若葉竜也さんの弟さんということになりますね。
長男の若葉紫さんがチビ玉三兄弟を卒業されたあと、若葉市之丞さん、若葉竜也さんと共に「新チビ玉三兄弟」の一員として活躍されるようになりました。
若葉克実さんは9歳からテレビドラマにも出演されており、2007年放送のドラマ「探偵学園Q」では、天才プログラマー・鳴沢数馬役を演じられ注目を集めました。
現在は役者としての活動はしておらず一般人としての生活を送っているそうです。
こうして、若葉克実さんも含め活躍されてきた「チビ玉三兄弟」。
現在はそれぞれが違う道を歩み始め兄弟で活動することはなくなりましたが、1996年~2000年は、若葉劇団「がんばれチビ玉三兄弟」で全国を舞台公演して巡り、1997年には、若葉劇団「アメリカ公演」でワシントン D.Cでの公演も行うなど忙しい日々を送っていました。


こうして幼い頃から役者という仕事をされたきた若葉竜也さん。
しかし、役者は大嫌いだったんだとか。

本当に、役者は大っ嫌いでした。たぶん父親が稽古中に見せる顔とかが嫌いだったんだと思います。怖いし、小さい頃は何でそこまで怒るんだろうとわからないことも多くて。それこそ、木刀を持って追っかけられて、そんなことが積もり積もって嫌いになったんだと思います。1歳3か月で初舞台を踏んで、15、16歳まで大衆演劇に出ていましたけど、自分の意志で出たいと思ったことはないですね。怒られるから出る。そういう環境でした。
引用)https://www.cinematoday.jp/page/A0005015

若葉劇団で過ごした少年時代をこのように振り返る若葉竜也さん。
10代の終わり頃には、本当にやりたいことを見つける為アルバイトを経験されたとも語られています。
そのうえで、やはり役者の道を歩む決心をされて自らオーディションを受けに行く日々に繋がるわけですね。
イヤでイヤで仕方がなかったという若葉劇団での役者生活でしたが、そこで培った演技経験が今の若葉竜也さんの原点となっているんですね。

若葉竜也さんの出演作品

2005年から、本格的にテレビドラマや映画に出演されるようになった若葉竜也さん。
これまで数多くの作品に出演されてきました。


こちらは2005年に放送されたドラマ「野ブタ。をプロデュース」に出演された時の若葉竜也さん。
学校の人気者でクラスのリーダー的存在の桐谷修二(亀梨和也さん)と、おっちょこちょいでちょっとピントがずれている草野彰(山下智久さん)が、人付き合いが苦手な上に地味で暗い転校生の小谷信子(堀北真希さん)を、人気者にするためのプロデュースをしていくというストーリー。
見た目を美しくしたりと様々な作戦を実行していく中、彰は信子のことが気になり始め、3人の関係性も少しずつ変化していきます。


若葉竜也さんは、クラスメイトで何でも知ったかぶりをする男の子・植木誠、通称「シッタカ」として出演されていました。
信子に想いを寄せるシッタカは、修二とまり子(戸田恵梨香さん)と一緒にダブルデートをすることになるのですが、さて、シッタカの恋の行方は・・・?


当時16歳だった若葉竜也さん。「かわいい!」という言葉がぴったりですね。


こちらは、2015年に公開された映画「明烏 あけがらす」。
品川でひっそりと営業しているホストクラブ「明烏」。所属しているホストはヒロ(松下優也さん)、アオイ(城田優さん)、ノリオ(若葉竜也さん)、ナオキ(菅田将暉さん)の4人。
売上万年最下位のナオキは莫大な借金を抱え、12時間後に1000万用意しなければ東京湾に沈められる事態が待ち受けていました。
アオイやノリオに力を借りようとしますが、さてどんな結末が待っているのか・・・


生真面目なホストという個性的な役に挑戦されている若葉竜也さん。
テンポ良く、気持ちよく笑える本作。借金取りの山崎(新井浩文さん)との絶妙な掛け合いも見どころの一つです。


こちらは、2016年に公開された映画「葛城事件」。
ある家族の崩壊を描いた、事実を基にした作品です。
支配的な父・葛城清(三浦友和さん)と、父の期待に応えることがすべての兄・葛城保(新井浩文さん)、精神を病んだ母・葛城伸子(南果歩さん)に囲まれ、次男の葛城稔(若葉竜也さん)は、ある日突然8人を殺傷する無差別殺傷事件を起こしまう・・・というストーリー展開。


何をやってもうまくいかず、父親からは責められ、やがて引きこもりとなり、さらには殺人を犯してしまうという難しい役に挑戦されました。

赤堀監督と、「稔をただのモンスターにしてはダメだ」という話はしていました。普通の少年が殺人を犯すようになるまでどういうことがあったのか。どう演じたらいいのか、迷うことばかりで……。結局は監督を信じて、僕は無になって、葛城稔としてそこにいることだけを考えました。葛城稔として何かをしゃべる。誰かの話を聞くということに徹しました。
引用)https://www.cinematoday.jp/page/A0005015

本作での役作りに対してこのように語られている若葉竜也さん。
「第8回TAMA映画賞」で、若葉竜也さんは「最優秀新進男優賞」、主演の三浦友和さんは「最優秀男優賞」を受賞され注目を集めました。
可愛らしかった高校生役、生真面目なホスト役、そして無差別殺人犯と様々な役を演じられ、とても同じ人とは思えないように感じてしまいます。
これからも、どんな作品でどんな人物像を演じてくれるのか楽しみですね。

菅田将暉さんや仲野太賀さんと仲良し

俳優として様々な作品に出演され、多くの人たちと知り合う機会も多い若葉竜也さん。
そんな中で、プライベートでも仲がいいのが、菅田将暉さんと仲野太賀さんなんだそうです。
その仲良しぶりはTwitterでも公開されています。
こちらは、菅田将暉さんがトーク番組「ボクらの時代」に出演された時のTwitterです。


「ボクらの時代」は、毎回様々なジャンルで活躍するゲストが集い、あえて司会者を置かないことにより、ゲストたちの普段の表情や会話が見られるような構成になっている番組で、2015年に菅田将暉さんが出演された際には、仲野太賀さんと松坂桃李さんの3人で出演されていました。


それを知った若葉竜也さんは、スタジオにゲストとして呼んでもらえなかったことをとても悔しがっていたそうで、その様子を菅田将暉さんがTwitterにアップされていました。
仲良しぶりが垣間見れる感じがしますよね。
そして仲野太賀さんとは、仲野太賀さんが中学生、若葉竜也さんが高校生の頃からの付き合いで、家を行き来するの仲の良さ。

若葉さんの魅力は独特の落ち着きですね。自分で言うのも何ですが、僕は若手俳優の知り合いが多いんです。その中でも、この若さで人生が匂い立つ、数少ないひとり。一つひとつに疑問を持って、自身が納得する道を歩んできたから今があり、その道のりこそが、他の人にはない表現となって出てくるのかなって。最近、僕の周りの俳優や作り手から、若葉さんの個性がすごく愛されていると実感するんですよ。友人としてとても嬉しいんですけど、内心では「俺は、竜也のすごさ、10年以上前から知ってたから」って思ってます(笑)。
引用)https://ananweb.jp/news/312290/

「俳優・若葉竜也」のことをこのように語られている仲野太賀さん。
友人として仲がいいだけでなく、俳優としても尊敬し認め合う仲なんですね。

若葉竜也さんのInstagramが面白い

Instagramで出演作品のお知らせやプライベートシーンをアップされている若葉竜也さん。
そのInstagramで何気なく呟いていることがちょっと面白いんです。


こんなふうに昔懐かしいものをアップしてみたり、


こんなふうに肌着を買うかどうか問いかけてみたり、


ドラえもんの道具にツッコミ?ではなく感心してみたり、何気なく呟いている感じが面白いです。


そして、見ていて癒されるのが愛犬でパグのベルちゃんです。


スイカにかぶりつくベルちゃん。
家ではこんなふうにベルちゃんと一緒に過ごしているんですね。
若葉竜也さんのInstagramを是非チェックしてみてくださいね。

おちょやんの小暮真治


2020年11月30日より放送されている朝の連続テレビ小説「おちょやん」。
人生を通して女優の道を生き抜いた浪花千栄子さんの半生をモデルに描かれた物語です。
ヒロイン・竹井千代(杉咲花さん)は、大阪の貧しい家に生まれ、女中奉公に出ていた道頓堀で芝居に魅了されたことをきっかけに、やがて女優の道を志します。


そして、女優になったばかりで右も左も分からない千代をサポートする小暮真治役として登場するのが、朝ドラ初出演となる若葉竜也さんです。
小暮真治は、「鶴亀撮影所」で働く助監督で、いつか監督になりたいという夢を抱き日々奮闘しています。
千代の初恋の相手との情報もあるため、今後のストーリー展開に期待したいですね。

まとめ

朝の連続テレビ小説「おちょやん」に小暮真治役で出演されることになった若葉竜也さんについて調査しました。
わずか1歳3ヶ月で芝居を始め、現在31歳にして芸歴30年の若葉竜也さん。
様々な役を演じられ、その都度まるで違う人物に見えてしまう程の演技力は「カメレオン俳優」といっても過言ではないように思います。
ご自身初となる朝ドラ出演で、さらに多くの注目を集めることになりそうですね。