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池脇千鶴は天才!演技力がとにかくすごいんです!

池脇千鶴

画像引用)https://chizuru.ikewaki.jp/profile
1997年にデビューされてから23年間、女優としての道を歩んでこられた池脇千鶴さん。
その演技力は誰もが認めるところなのではないでしょうか。
そんな池脇千鶴さんの出演作品をはじめ、激太りした言われた真相などについて調査しました。

池脇千鶴 出演映画

1997年、「三井のリハウス」のCM出演で芸能界デビューされた池脇千鶴さん。
その可愛らしさと心に響く演技力で数多くの映画に出演され注目を集めてきました。


こちらは1999年3月に公開された映画「大阪物語」。池脇千鶴さんが映画初出演にして主演を務めた作品です。
沢田研二さんと田中裕子さんご夫妻が、売れない夫婦漫才師の霜月隆介と霜月春美として出演されています。池脇千鶴さんは、そんな漫才コンビ「はる美&りゅう介」の娘で中学2年生の霜月若菜を演じました。
「はる美&りゅう介」は、いつもワンパターンのネタで売れない漫才師。若菜と弟の一郎は、そんな両親のネタを真似てご近所さんを楽しませ、裕福とは言えないながらも幸せに暮らしていました。
ところがある日、父・隆介の20歳も年下の愛人・妙子に子供ができたことが発覚し夫婦は離婚することに。


やがて、妙子は千里という女の子を産みますが、隆介はまたも浮気を繰り返します。
怒り呆れ果てた妙子は、隆介と娘の千里を置いて出ていってしまい、仕方なく若菜たちが千里を引き取り面倒を見ることに。
ところが妙子に捨てられたことがよほど堪えたのか、隆介は酒に溺れたうえに突然姿を消してしまいます。
夏休みに入り、隆介を探す旅に出た若菜。大阪の街を歩き隆介を探していると隆介の意外な一面を知ることになり、自分自身の内面も見つめ直していくようになります。
果たして父・隆介の行方は・・・?


映画公開から19年の時を経て2018年にDVD化された本作。
若菜の成長とともに、撮影当時の大阪の風景がたくさん収められている根強い人気を誇る作品となっています。
また、ミヤコ蝶々さん、今いくよ・くるよさん、中田カウス・ボタンさんなど、多数出演されている芸人さんたちにも注目です。


こちらは、2003年12月に公開された「ジョゼと虎と魚たち」。
大阪を舞台に、妻夫木聡さん演じる恒夫と池脇千鶴さん演じるジョゼの恋の行方を描く切ないラブストーリーです。
大学生の恒夫は、ある朝、近所で噂になっている乳母車を押すお婆さんに遭遇します。
乳母車をのぞくと、そこには生まれつき足が不自由なジョゼと名乗る少女がいました。お婆さんはジョゼを散歩させていたのです。
自分一人では自由に外出できず家の中に閉じこもり本を読んで過ごす日々のジョゼに、恒夫は不思議と惹かれていき、ジョゼとお婆さんが住む家を頻繁に訪れるようになります。
その一方で、大学では上野樹里さん演じる香苗に好意を寄せ、江口のりこさん演じるセックスフレンドのノリコとも関係を持つ女性関係にだらしない恒夫。
憧れの「外の世界」を見せてくれる恒夫に次第に好意を寄せていくジョゼと、ジョゼの魅力に引き付けられていく恒夫、そして恒夫の興味を惹くジョゼに嫉妬する香苗。
ある日、香苗がジョゼに向かい「(障害という)あんたの武器が羨ましいわ」ときつい言葉を浴びせると、挑発的な笑みを浮かべながら、「ほんまにそう思うんやったら、あんたも脚切ってもうたらええやん」と言い返し、ジョゼは一歩も引きません。
最終的に恒夫のそばにいることになるのは、ジョゼか、それとも香苗なのか・・・


障害を持つ可愛そうなジョゼがただ同情されるだけのストーリーになっておらず、ジョゼのわがままな部分や、常に恒夫に依存しているジョゼに対し次第にストレスを感じるようになっていく恒夫の心の変化、また、自分一人では思うように生活していけない現実に直面するジョゼの姿など、二人の間に立ちはだかる壁を現実的にきちんと取り入れたストーリー展開が高評価を得た理由の一つではないかと思います。


韓国版でもリメイクされた他、2020年12月25日からはアニメ版映画の公開が決定しており、長年にわたって愛されている作品となっています。


こちらは、2014年4月に公開された「そこのみにて光輝く」。
北海道函館市を舞台に、何のために生きているのか分からなくなるような、暗闇のような人生の中で出会った男女のラブストーリーを描いています。
仕事を失い何もせずに生活していた佐藤達夫役を綾野剛さん、そんな達夫とパチンコ屋で出会うフレンドリーな青年・大城拓児役を菅田将暉さん、そして拓児をきっかけに達夫に出会うことになる拓児の姉・大城千夏役を池脇千鶴さんが演じています。
千夏は、脳梗塞を起こして以来寝たきりの父、無気力な母、そして、傷害事件を起こし仮釈放中の弟・拓児と共に暮らしています。
千夏は、そんな家族を養うため体を売って稼ぎ、さらに、仮釈放中の弟に仕事を紹介する代償として、拓児の働く会社社長・中島(高橋和也さん)の愛人にもなっているという、どうしようもない負のスパイラルの中でもがきながら、というよりもがくことすら諦めて生きていました。
達夫と千夏は、お互いの身の上話をしているうちに惹かれ合っていき、達夫は千夏の抱える事情をすべて知った上で深く愛すようになります。
果たして、そんな二人に幸せな日々はやってくるのか・・・?


タイトルの「そこのみにて光輝く」の「そこ」という言葉には、場所を指す「そこ」という意味と千夏のドン底生活を表現する「底」というふたつの意味が含まれているそうで、大城千夏という役を演じるにあたって、池脇千鶴さんはこのように語られています。

この作品の中では、千夏が苦しい人生ばかりなので、演じている最中はやっぱり苦しいんですよ。カットがかかって、合間合間は極力、息は抜けるようにしてあるので、日常は大丈夫だったのですが、苦しさは満載でした。行き止まりの映画だな、というのは思っていて。でもそういうものをやってみたいと思って、みんな集まってくれて、私もいっちょ背負い込むか、みたいな、そういう風に思ったんですよね。
引用)http://nosvis.com/article/ikewaki-chizuru/

演じられている池脇千鶴さんも覚悟を決めて臨んだ作品だったように見受けられますね。
平凡な人生をつまらないと思っている人でも、平凡な人生を送ることに対してありがたみを感じる作品のように思います。

役作りのために激太り


こちらは2015年頃の池脇千鶴さん。
少しふっくらしている印象ですが、実はこの時、映画「きみはいい子」で2児の母親役で出演されており、役作りの為に太ったんだそうです。

池脇は、今作の役作りについて「プロデューサーから『太ってくれ』と言われました。言うのは簡単でしょうよ!」と苦笑い。「(別作品も)撮影していたので、つながりがおかしくなると言ったんですが、でもそんなの関係ないと言ってくるんですよ。別の作品の衣装がきつくなってきても、ごまかしながら撮影していました」と振り返ると、高橋は「本音を言えば、みんな少しでもよく映りたいわけですよ。それを今回ダサくいて(という注文で)映されているというのがね……」と同情していた。
引用)https://eiga.com/news/20150712/3/

確かに、多くの人から注目を浴びる女優という仕事をしているわけですから、より可愛らしく、より美しく映っていたいというのが本音ですよね。
しかし、もうこれ以上太れないというところまで太ったという池脇千鶴さん。
いわゆる美魔女ではなく、リアリティある2児のお母さんを追求されたわけですね。


こちらは本作の家族写真です。素敵なお写真ですよね。
少しふっくらしたとはいえ、とても可愛らしい千鶴お母さんです。


さらに、こちらは2019年に公開された稲垣吾郎さん主演の映画「半世界」の先行上映の際に行われた舞台挨拶の時の池脇千鶴さん。
可愛らしさは健在ですが丸々と太った感じで、巷では「池脇千鶴、激太り!」なんていう声も聞こえてきました。
確かに、この写真だけ見たら「こんなに太っちゃってどうしたの?」って思ってしまいますよね。
しかし、もちろんこちらも池脇千鶴さんの気の緩みで太ってしまったというわけではなく役作りの為です。
本作で池脇千鶴さんは、稲垣吾郎さん演じる備長炭を作る炭火焼職人・高村紘の妻、高村初乃役で出演しているのですが、夫が職人として成功することを願って健気に支え続ける一方で、家庭では妻として母として家族を守る縁の下の力持ちという役どころ。
「憧れの女性」ではなくごく一般的などこにでもいる「お母さん」を演じていらっしゃいます。
そういったことを意識した役作りとして太ったようで、稲垣吾郎さんも「本当にお母さんがいるみたいだった」とコメントされています。


そして、こちらは2020年2月に開催された「第74回毎日映画コンクール」での写真です。
「半世界」で助演女優賞を受賞された池脇千鶴さん。
だいぶすっきりされた印象で赤いドレスもよくお似合いですよね。
役作りの為とはいえ、一度太ってしまうと瘦せるのは大変ですから、できれば太りたくないというのが本音ですよね。それが女性であればなおさらです。
しかし、役作りの為、作品の為に太り、そしてまた別の作品での役作りの為に瘦せて体型を元に戻すという日々の努力は大変なものなのではないでしょうか。
監督の期待に応え、役になりきるその女優魂はお見事としか言いようがありません。
多くの出演作品で注目を集め、多くの賞を受賞されているのも納得ですね。

池脇千鶴ネットの評価

デビュー以来、ドラマや映画で様々な役を演じてこられ役ごとにまったく違う表情を見せてくれている池脇千鶴さん。


やはり、その演技力の凄さを感じている声が多いようです。
まるで、その役に憑依しているような「カメレオン女優」という言葉がピッタリの女優さんですよね。
そして、池脇千鶴さんの可愛らしさに魅了されている方も多くいらっしゃいます。


10代でデビューされた頃はアイドル的なキラキラした可愛らしさだった池脇千鶴さん。
20代、30代と移り変わっていく中で可愛さだけではない女性としての美しさや円熟味がましたように思います。
しかし、映画出演は2019年12月公開の「男はつらいよ お帰り 寅さん」、テレビドラマは2017年7月から放送された「ごめん、愛してる」以来出演がないため、最近あまり見かけなくなったという声も。


しかし、2021年1月9日からドラマ「その女、ジルバ」で主演を務めることが決定した池脇千鶴さん。


連続ドラマの主演は9年ぶりになるという池脇千鶴さん。40歳の新米ホステスと伝説のママの二役に挑みます。

池脇千鶴さんのファンの方のみならず、原作のファンの方からもさっそく期待する声が届いているようです。


これまで本当に様々な役を演じてこられて、その演技力は多くの人達から認められていると言えるのではないでしょうか。
これからも、多くの人々の心に深く刺さるような役でファンを楽しませてほしいですね。

池脇千鶴さんのプロフィール

1981年11月21日生まれ、大阪府東大阪市出身の池脇千鶴さん。
所属事務所は、大阪で多くのお笑い芸人さんたちが所属する吉本興業です。
幼い頃から女優に憧れていたという池脇千鶴さんのデビューは1997年。
バラエティー番組「ASAYAN」のCM美少女オーディションで、応募総数8000人の中から「第8代リハウスガール」に選ばれたことで出演された「三井のリハウス」のCMでした。


当時高校1年生だった池脇千鶴さん。初々しく爽やかな笑顔が可愛らしいですね。
リハウスガールといえば、初代を務めたのが宮沢りえさん。
その後も、坂井真紀さん、蒼井優さん、夏帆さん、川口春奈さん、山本舞香さんと多くの女優がリハウスガールを務め、CM出演後にブレイクすることが多いことから、若手女優の登竜門的な存在となっていることでも有名です。
もちろん、池脇千鶴さんもブレイクされた女優のうちの一人。
デビュー翌年の1998年、NHK大河ドラマ「徳川慶喜」やBSドラマ「木綿のハンカチ2〜ライトウインズ物語」に出演、1999年には映画「大阪物語」で主演としてスクリーンデビューを果たすと、日本アカデミー賞新人俳優賞、報知映画賞最優秀新人賞をはじめとする多くの賞を受賞しました。
その後も、2001年にNHK朝の連続テレビ小説「ほんまもん」でヒロイン・木葉を演じ知名度を上げると、2002年にジブリ映画「猫の恩返し」で主演として声優初挑戦、2004年に公開された映画「ジョゼと虎と魚たち」では主演のジョゼ役を務めた池脇千鶴さん。
負けん気が強く不思議な魅力を持つ少女・ジョゼを見事に演じられ池脇千鶴さんの代表作ともいえる作品となりました。


さらに、2014年の映画「そこのみにて光輝く」ではヒロインの大城千夏役を熱演し、日本アカデミー賞優秀主演女優賞、アジア・フィルム・アワード助演女優賞をはじめとする多数の賞を受賞されています。


その後も、2015年の「きみはいい子」、2016年の「怒り」、2018年の「万引き家族」と国内外で話題となった映画に多く出演されてきた池脇千鶴さん。
それぞれの撮影現場で、監督からなかなかOKがもらえず悔しい思いや辛い思いをしたこともたくさんあったといいます。

「今となっては喜びしかないです。何年かに1本、こうやってみなさんが覚えてくれるような作品に出演してこられた。今も、年に1回でも何かしら作品に携われている。私にとって、映画は子どもの頃から憧れの世界でした。そこに自分がいられることに、今も幸せを感じています。脚本をいただいたとき、すごくワクワクするんです。そして出来上がったときに、また感動するんです」。
引用)https://www.crank-in.net/interview/58753/2

そんなワクワクした気持ちを今後も持ち続けることができるとも語られている池脇千鶴さん。
2021年1月9日からは、9年ぶりの連続ドラマ主演作品となる「その女、ジルバ」の放送が控え、また新たな池脇千鶴さんの女優魂を見せつけてくれる予感です。

まとめ

女優・池脇千鶴さんについて、出演作品や役作りの為に激太りした際のエピソードなどをご紹介しました。
1997年に第8代リハウスガールとしてデビューを飾った池脇千鶴さん。
デビュー翌年の1998年から現在に至るまで数多くの映画やテレビドラマに出演し、確かな演技力で観ている人たちの心を掴んできました。
役作りの為に限界まで太り、そしてまた元の体系に戻し新たな役で全然違う表情を見せ、まるでその役に憑依しているような演技力は、TwitterなどSNSでも高い評価を受けています。
主演を務める新ドラマ「その女、ジルバ」では40歳の新米ホステスと伝説のママの二役に挑む池脇千鶴さん。
女優として、これからも様々な表情を見せてくれるであろう池脇千鶴さんにますます期待が高まります!

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