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A.B.C-Zはブサイクで人気ない?彼らが売れるために必要なこと

A.B.C-Z

画像引用)https://tower.jp/article/news/2020/06/18/tg001
2008年に結成されたジャニーズの5人グループ、A.B.C-Z。
塚田僚一さんの天然キャラや、河合郁人さんのジャニーズものまねが話題を集めていますが、どうやら人気が停滞していてCDもあまり売れていないんだとか。
そこで、A.B.C-Zのメンバー紹介やこれまでの活動を調査し、A.B.C-Zが売れるために必要なこととは何かを探ってみました。

A.B.C-Zのメンバー紹介


「Acrobat Boys Club(アクロバット ボーイズ クラブ)」のそれぞれの単語の頭文字を取った「A.B.C」というグループ名で2001年から活動していた戸塚祥太さん、河合郁人さん、五関晃一さん、塚田僚一さんの4人に、2008年8月から橋本良亮さんが加わり、新たにZの文字を加えて「A.B.C-Z」というグループ名に生まれ変わり活動を始めた5人。
Zには、アルファベットの最後の文字であることから「完結、そしてそこからの再出発」という意味が込められています。
グループ名に由来する通り、メンバー全員がバック転をはじめとするアクロバットを得意とし、2012年ジャニーズ史上初となるCDではなくCVDでデビューしたというA.B.C-Z。
では、そんな5人のメンバー紹介をしていきましょう。


こちらは、橋本良亮(はしもと りょうすけ)さん。
1993年7月15日生まれ。千葉県出身で、身長177cm、血液型B型。グループ最年少です。
ジャニーズ事務所に入所したのは2004年9月8日で、A.B.C-Zに加入する前はジャニーズジュニア内の「J.J.Express」というグループで活動していました。


J.J.Express時代からのファンの方もたくさんいらっしゃるようですね。
4人で活動していたA.B.Cに橋本良亮さんが加入した理由の一つに「イケメン担当」になってもらう為というのがあったんだとか。
舞台での演技経験も豊富な橋本良亮さん。2014年に「ルードウィヒ・B 〜ベートーヴェン歓喜のうた〜」で主演、2016年と2018年に「コインロッカー・ベイビーズ」で河合郁人さんとW主演、2018年に「『蜜蜂と遠雷』リーディング・オーケストラコンサート〜コトダマの音楽会〜」でも主演を務めています。


こちらは、戸塚祥太(とつか しょうた)さん。
1986年11月13日愛知県生まれの東京育ち。身長170cm、血液型B型。
ジャニーズ事務所の入所は1999年4月25日。2001年から「A.B.C」のメンバーとして活動を始め、2006年7月には北山宏光さん(Kis-My-Ft2)、伊野尾慧さん、八乙女光さん(ともにHey!Say! JUMP)などとともに期間限定ユニット「Kitty GYM」のメンバーに選ばれ、『女子バレーボール ワールドグランプリ2006』のスペシャルサポーターを務めました。
また、舞台での活動実績も多く、同じジャニーズ事務所の先輩である堂本光一さんが主演を務める「SHOCK」や、滝沢秀明さんが主演を務めた「滝沢演舞城」に出演。
さらに、劇作家であり演出家のつかこうへいさんが原作を手掛けた舞台「熱海殺人事件」や「広島に原爆を落とす日」、「寝盗られ宗介」に出演する他、ビートルズの創成期を描いた舞台「BACKBEAT」では主演を務めるなど演技経験を着々と積み上げています。


今年34歳になった戸塚祥太さん。
ファンの方からのお祝いメッセージもたくさん届いているようですね。


こちらは、河合郁人(かわい ふみと)さん。
1987年10月20日生まれの東京都武蔵村山市出身。身長170cm、血液型A型。
少年隊の大ファンだったお母様の影響で幼い頃からジャニーズの曲を聴きながら育ち、自らもジャニーズで活躍することに憧れていたという河合郁人さん。
ジャニーズ事務所へ自ら履歴書を送り、オーディションを経て1999年5月9日に念願だったジャニーズ事務所へ入所しました。
2001年から「A.B.C」のメンバーとして活動を始め、「滝沢演舞城」他、舞台での演技経験も豊富。2015年「ファウスト〜最後の聖戦〜」では、女優の三田佳子さん、五関晃一さんと共に主演を務め、2016年と2018年に「コインロッカー・ベイビーズ」で橋本良亮さんとW主演、2019年の「トリッパー遊園地」では初の単独主演、2020年にも「天国の本屋」で主演を務めました。


最近では、ジャニーズタレントのものまねでも話題を集めている河合郁人さん。
細かい部分までチェックしているのはもちろん、ネタのチョイスも面白く「ものまねグランプリ」に参戦した際に2位なり、悔しさをにじませるものの会場を大いに盛り上げました。


こちらは、五関晃一(ごせき こういち)さん。
1985年6月17日生まれ。東京都出身、身長165cm、血液型A型。
1998年6月20日にジャニーズ事務所へ入所し、A.B.C-Zに加入する前はジャニーズジュニア内の「B.B.A」というグループで活動していました。
ジャニーズ内でもダンスのレベルが高さに定評があり、A.B.C-Zの曲の振り付けだけでなく、自身が演者として出演していない「滝沢歌舞伎」でも、振り付けを担当しています。


また、ジャニーズの中でも下積み(ジュニア時代)が長かったと言われているA.B.C-Zですが、中でも五関晃一さんは1998年に入所して、デビューしたのが2012年ですから14年間の下積み経験をしています。
さらに、デビュー時の年齢は26歳7か月で、V6の坂本昌行さんのデビュー年齢24歳3か月を抜いて、現在デビュー時年齢最年長を記録しています。
下積みが長かった分、頑張ってほしいですね。


こちらは、塚田僚一(つかだ りょういち)さん。
1986年12月10日生まれ。神奈川県出身、身長168cm、血液型O型。
1998年11月8日にジャニーズ事務所へ入所。
明るくポジティブな印象の塚田僚一さん。ジャニーズ事務所に応募したきっかけも、まさにポジティブ。

きっかけはKinKi Kidsが出演した歌番組だったそう。滝沢秀明、今井翼、嵐が1列目、山下智久、生田斗真が2列目でバックダンサーをつとめているのを見て、「2列目の山下君、生田君にだったら勝てるなって思ってたんです」と当事の心境をぶっちゃけ。「自分の方が運動神経も良いし、顔とかもイケてるんじゃないかな?とか思いまして。
引用)https://mdpr.jp/news/detail/1523709

ジャニーズ事務所に自ら履歴書を送りオーディションを経てジャニーズ事務所へ入所し、実際に生田斗真さんや山下智久さんと対面した際、その二人の放つオーラに圧倒され自分が大きな勘違いをしていたことに気づいたという塚田僚一さん。
小学生の時は6年間体操教室に通っていたということもあり、グループの中で最もアクロバットが得意。
コンサートではアクロバットコーディネーターを担当しており、自身も花道を使い連続30回のバック転に成功しているなど運動神経は抜群。
また、天然で人懐っこいキャラクターでバラエティー番組への出演が目立つ塚田僚一さんですが、舞台でも活躍されており2017年の舞台「サクラパパオー」では主演を務めています。

CDが売れない!ダウンタウンなうでの泣き言


6月26日に放送された「ダウンタウンなう」で、CDが売れないことを真剣な悩みとして打ち明けていた河合郁人さん。
「変な歌なの?」とのツッコミを入れられたりしていましたが、もちろんそんなことはありません。


CDを買いに走るファンの方もたくさんいらっしゃいます。
しかし、何と言ってもA.B.C-Zの曲をまともに聞いたことがないという人が多いのではないかと思うのです。
音楽番組をよく見たり音楽情報をマメにチェックしている人ならまだしも、そうじゃない人はA.B.C-Zの曲に魅力を感じないわけではなく、そもそも知らないということになってしまいます。
「ダウンタウンなう」に出演されていた際に、河合郁人さんが「デビュー組の中で一番売れてない」と言っていましたが、ほかのジャニーズグループとの違いはドラマやCMとのタイアップがないことです。
ジャニーズタレントの場合、グループの誰かがドラマに出ていると、そのドラマの主題歌がグループの曲だったりすることがほとんです。
すると、そのグループのファンでなくてもドラマを見ている人の耳に残り、それがCD売り上げにつながる可能性がある。
しかし、A.B.C-Zの場合は、ここ数年目立ったドラマ出演もないですからそれができないわけですね。


心からA.B.C-Zを応援しているファンの方たちのためにも、まずはドラマやCMとのタイアップを目指し、お披露目する場をもっともっと増やしてほしいですね。

なぜA.B.C-Zは人気ない?

アクロバットが得意で、ダンスも出来て、歌も歌えて、お芝居もできる。そして、さらにバラエティー番組やラジオへの出演もしているA.B.C-Z。
しかし、それでも「人気がない」と言われてしまうのは何故なんでしょう?


Twitterには「A.B.C-Zの主戦場は板の上」つまり、主な活動の場は舞台だという意見があります。
テレビではバラエティー番組への出演が多い印象があるA.B.C-Zですが、メンバーそれぞれのプロフィールを見てみると、皆さん舞台での演技経験が豊富です。
堂本光一さんが主演を務める「SHOCK」シリーズや、滝沢秀明さんが主演を務める「滝沢歌舞伎」シリーズ出演されている他、グループとしては2012年からA.B.C-Zの5人が座長を務める演劇ユニット「ABC座」の公演が毎年欠かさず行われています。
「ABC座 ジャニーズ伝説」では、初代ジャニーズがスターダムにのし上がるまでのサクセスストーリーやジャニーズの歴史をエンターテインメントショーで描き、芝居とショーの2部構成になっています。
お芝居に加えて歌やダンスも要求されるステージで、それに対応できるだけの実力を身に着け、デビューしてからこれまで、テレビ出演より圧倒的に舞台出演のほうが多いA.B.C-Zのメンバーの皆さん。
もしかしたらこれが「人気がない」と言われてしまう原因を作っているかもしれないと思うのです。もちろん、あくまでも私見ですが。
誰でも無料で見ることができる地上波のテレビとは違い、舞台はお金を払ってチケットを買い、さらに遠いかもしれない劇場に足を運ばなければなりません。
そうしないと、彼らの歌やダンスといった魅力に触れることができない。
つまり、A.B.C-Zには魅力がないのではなく、魅力を公開する場が少ないがゆえに良さやすごさを知らない人が多いのではないかと思うのです。


そして、A.B.C-Zにはイケメンがいないのか?というとそんなことはありません。


メンバーのイケメンぶりにときめき、癒されているファンの方がたくさんいらっしゃいます。
長年の経験で培ってきた歌やダンスの有り余る実力からすると、舞台というステージのほうがA.B.C-Zには向いているのかもしれません。
しかし、多くの舞台俳優さんや最近注目を集めている2.5次元俳優さんたちも、やはりテレビ出演があまりない為、その魅力が伝わっていないことが少なくありません。


主戦場を舞台から少しずつテレビに移行することで、A.B.C-Zの魅力がもっと多くの人に伝わることに期待ですね。

A.B.C-Zが売れるために必要なこと

CDではなくDVDでデビューというジャニーズ史上初の売り出し方でデビューしたA.B.C-Zの5人。
これまで、活動の場として圧倒的に舞台出演が多かったA.B.C-Zですが、塚田僚一さんや河合郁人さんのバラエティー番組への出演により初めてA.B.C-Zというグループを知った方もいらっしゃるのではないでしょうか。
やはり、知名度を上げるには何と言ってもテレビ出演が不可欠。
10月23日からは主演映画「オレたち応援屋」が公開され、11月21日からは冠番組となる「A.B.C-Zの1000本ノック」がパラビで配信決定しています。


この勢いに乗って、ドラマやCM出演が決まればA.B.C-Zの曲とのタイアップも期待できるのではないでしょうか。
ステージ上でのパフォーマンスは十分経験もあり実力も持っています。

ジャニー氏は、公演期間中は毎日、多忙なスケジュールの合間を縫って、日生劇場を訪れている。「初代のジャニーズに勝るとも劣らない。満足です。感動してます」と絶賛。「僕は、A.B.C-Zのファンですから。一生懸命やるし、何一つ文句も言わない。いい手本だと思います。これからもジャニーズのことを伝えていってほしい」と褒めちぎった。
引用)https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201810210000117.html

こちらは、2018年公演の「ABC座 ジャニーズ伝説 2018」で2019年に逝去されたジャニー喜多川さんがA.B.C-Zの5人に向けて言われたメッセージです。
これだけの信頼を得ている5人ですから、バラエティー番組への出演をきっかけに本来の魅力であるアクロバティックなダンスと歌をアピールできる場をもっと増やしていければ、きっとその魅力に目をとめる人がいるのではないかと期待しています。

まとめ

A.B.C-Zはなぜ人気が出ないのか、そしてA.B.C-Zが売れるために必要なことをテーマに調査してみました。
「A.B.C」として2001年から活動していた戸塚祥太さん、河合郁人さん、五関晃一さん、塚田僚一さんの4人に、2008年から橋本良亮さんが加わり「A.B.C-Z」として新たに活動を始めた5人。
グループ名に由来するアクロバットを得意とし、堂本光一さんや滝沢秀明さんのバックダンサーを経て、2012年にジャニーズ史上初となるDVDリリースによるデビューを果たしました。
さらに、A.B.C-Zの5人が座長を務める「ABC座」の公演が2012年より現在に至るまで毎年公演されているなど多くの舞台経験を積み上げてきた5人。
パフォーマンスの経験や実力は十分にもかかわらず、他のジャニーズタレントと比べ人気が伸び悩んでいるという現実に直面しているメンバーたちですが、まずはドラマやCM出演の機会をぜひゲットしてA.B.C-Zの曲とのタイアップを実現させてほしいと思います。
長年の舞台経験で培ってきた実力を、広くアピールできることに期待しています。